

〔22号〕コイルばねのばね指数(D/d)
ばね指数とは、コイルばねの平均径(D)と材料径(d)の比を意味します。
ばね指数が大きいと、ばね定数が弱くなりコイリング加工による材料への負荷は小さくなります。
しかし、大きくなりすぎると巻くことは出来ますが、コイリング径に精度を求めることが難しくなります。
目安はばね指数15以下にしておくとよいでしょう。
ばね指数が小さいと、ばね定数が強くなりコイリング加工による材料への負荷が大きくなります。
ばね指数が小さくなりすぎると、コイリング加工そのものが難しくなります。
目安はばね指数3以上にしておくとよいでしょう。
ばね指数を理解することで、コイリングの難易度を知ることが出来るのです。
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