自由長をキープしてばね定数、ストロークを満足させるよう以下の様な設計としました。
コイルばね:
φ3.5mmx中心径φ105mmx自由長343.5mmx有効巻数6x総巻数8
引張りばね:
線径:φ0.6mmx中心径φ10mmx自由長160mmx巻数136.5
圧縮コイルばねについては、D/dが大きいため製造上、径のバラツキが大きくなることが懸念されたのですが、お客様にて試作試験したいとの要望があった為、形状重視で製作しました。
お客様にて試験された結果、有効性が確認され実験は成功したとのご連絡をいただきました。しかしながら、今回は試験用のためスペースの関係上、横方向の最大振幅の70%までの試験であり、圧縮コイルバネに関しては問題なかったのですが、引張りバネについては、振幅を満足させるためにはよりストロークを長くとる必要があるとのことでした。
最大振幅100%の最終試験へ向けて再度引張りばねの仕様変更、設計依頼を頂いております。