NO BORDER 好きにやってみ、応援したる!

東京スカイツリーやロケット、人工衛星など
ばね1本からオーダーメイド対応する、ちょっと変わったばね屋です。
なぜ、そんなことができるのか!?
そのヒミツを紐解く、東海バネならではのエピソードをご紹介。

episode.01

単品生産の道

創業時は先発のばねメーカーが多数存在。数量が多くまとまった案件はなかなか来ない。「まともにやりおうてたってアカン。吹き飛ばされずに、こっちの存在を知ってもらうようにせなアカン。」先発のバネメーカーが避けて通るような、1ロット1個、2個のばね屋の道。それを選ぶしかなかったのだ。

単品のばねを造るのは、
機械ではなく、人。

腕の確かな職人を揃えなければ成り立たない。依頼件数が増えれば増えるだけ職人もいる。選ぶしかなかった道は、やはり厳しいものだった。「創業者の先代社長は、熱間バネの腕のいい職人がいると聞くと、その人に東海バネに入って欲しいために自分が住んでる家まで提供したというエピソードがあるくらいや」「人もモノも金も、どうにかして集めてこんと成り立てへん。その時の先代社長の命がけの苦労は、とても一言では表現できへん」

こうして、単品製造に特化した東海バネの根幹ができていった。この経験と思いが、今の東海バネを築く礎となっている。

episode.02

ビジネスモデル

単品のばねならどんなもんでもつくりまっせ!の実現のために、炉や試験設備。いつでもすぐにつくりまっせ!の実現のために、調達まで半年以上かかるような材料を在庫。そんな当時は、注文をもらうために見積り額から値引きするのが当たり前の時代。売値と原価がトントンなのも珍しくなかった。

企業価値を高める仕組みも、
つくっていく。

渡辺社長は、ばね工業会の欧州視察に参加し、そこで大きな気付きを得た。「単品に特化したばね屋が値引きしてたら消えて無くなる将来しか無い。」「人が嫌がる仕事は正当に評価されなければならない。社内で汗流す人材も当社そのものも。」「だから値引きしないでも買ってもらえる製品やサービスをつくるのだ。」それから躊躇すること無く、多品種微量のばねづくりに特化したビジネスモデルづくりに没頭した。

当時の中小企業に先駆けたコンピューター導入、情報活用のデータベース構築。国際的な品質マネジメントシステム(当時ISO9002)をばね業界で最初に取得。独自性のある優れた戦略を実践し、高い収益性を達成している企業を表彰する『ポーター賞』も受賞することができた。

episode.03

人を育む環境

バブル時代、製造業は若者たちに疎まれ、キツイ・キタナイ・キケンの3Kと呼ばれた。だから、若者たちには見向きもされない。大きな声で叫ぼうが、入社してくれる者などいない。ピカピカの新入社員なんて、夢のまた夢だった。

人がすくすく育つ環境が欲しかった。

東海バネは、人が命。疎まれるような環境を打破しなければ、先は無く消えて無くなるしかない。年間売上15億円程度の時、20億円かかる新工場建設の決断をした。それしかなかった。「ピカピカの工場をつくろう。誰もが働きたくなる工場にしよう。」「人材をピカピカに磨ける環境にしよう。」「いずれ、ここに工場を建てるから、ぜひとも東海バネに入って下さい。」と地元に声をかけると、一度に8人もの新卒者が入ってくれた。今では毎年のように男女問わず、四国や関東、東北からも入社してくれるようになった。

従業員個人の成長にフォーカスした人材評価、日本一難度が高いと自負する社内技能検定、資格取得の報奨制度など様々な人材育成の仕組みを構築。1993年兵庫県豊岡市に工場建設用地を購入。5次にわたる建設を行い、2013年に伊丹工場から移転完了。さらに2016年に本社を大阪市西区へと移転した。

interview東海バネの挑戦者たち

東海バネの歩む道に、お手本は存在しない。
やってみないとわからないことへの挑戦を繰り返してきた歴史は、
現状を打破し、新たな価値を生み出すための、行動の積み重ねである。
ここでは、チームを引っ張ってきた挑戦者たちの経験談を少しご紹介する。

品質保証グループ石塚 健01

「やればできるという信念でやればいい。どんなアイデアを思いついたとしても、まずは出来るという信念でやることだね。今までの成果と照らし合わせて、あまりにもかけ離れたことをやろうとしてたら、『こんなん今すぐには無理や』とか『ホンマにできるんか』とか、そんなことが頭をよぎる。でも、そう思ったら絶対そっちの方に流れる。だから、それを思わない。結果的にはやっぱりできないっていうのもたくさんあると思うけど、それはそれでしょうがない。それでもまずは、やってみることだね。」

取締役坪口 幸弘02

「7万回転の皿ばねが要るという注文。普通だったら3万回転やけど、これが全然うまいこといかなかった。削るにしても色んな刃物があるし、シャンクのメーカーや、爪がどうあるべきとか、ありとあらゆることをやった。その当時は、NCについての知識は無く、技術の人間に三角関数を教えてもらうところから始まって、スクールに行って、NCの理屈、言語を勉強して、そこから試行錯誤でやっと完成した加工プログラムは、今も変わってない。それが認められ、評判となって、今に至ってる。」

※NC=Numerical Controlの略。「数値制御」を意味し、コンピューターで数値をコントロールしてほぼ自動的に切削加工を行うことのできる機械のこと。

啓匠館グループ小山 和裕03

「入社まもなく、コイルバネに配属されたばかりの時、タケノコバネを造る場面で、火がぶわーっと勢いよくあがる光景に、最初は圧倒されていたんですけど、大先輩からはすぐに『やってみ』とやらせてくれて。若手をばねづくりに関わらせて前へ前へと導いてくれて、積極的に参加させてくれた。そして、入社して7年目、社長が意気込んで会社の命運をかけた新しい機械<YU-KI>の作業者として抜擢されて、その機械を任せてもらえた時はうれしかった。すごいことだと思った。自分が指導する立場になって、同じように若手を導いていきたいと思ってます。」

※YU-KI=長年積み上げてきた職人の経験やノウハウがぎっしりと詰まった世界で1台の大型ばね成形機、スーバーコイリングマシーン。

営業グループ真鍋 正次04

「自社のウェブサイト担当として、色んなお問い合わせに対応しています。普通は売上高だけで評価されるけど、東海バネはそうではない。金額に関係なく、ばねでお困りの方のお役にたつという1件が大事。問い合わせの中には、同業のばね屋さんからもあるくらい。成約につながるまで時間はかかっても、1件1件、真摯に対応すれば、5年後10年後に注文が来る。実際、履歴を見ると、今のお客さんで5年前に一回質問して頂いたっていうのがわかるんです。東海バネは、目先の売上で判断したらアカンと。ばねに困ったら、東海バネに聞いたらええなっていうのが、しっかりお客さんも知ってくれているのが自分のモチベーション。やってきてよかったなと思う」

募集要項

事業内容

高い技術力と開発力でお客様のばねに関する「困った」を解決する。
オーダーメイドに特化した金属ばねメーカーです。

会社の特徴

単品オーダーでもひとつひとつ対応する、
ちょっと変わったばねメーカーです。
我々の誇りはお客様の要望に真摯に応えること。
世界最大級のばねや極小のばねが生まれる現場にはワクワクがいっぱいです。
「誰にでも平等に成長のための機会を与える。」
それが東海バネの人材育成のモットーです。

募集職種 総合職(ばね製造・設計技術・営業)
採用人数 3名
雇用形態 正社員
勤務場所 豊岡神美台工場
兵庫県豊岡市神美台157-21 (豊岡中核工業団地内)
勤務時間 8時30分~17時30分
初任給 短大・専門卒 175,000円~、大卒 200,000円~
賞与 年2回
昇給 年1回(4月)
通勤費 月35,000円迄 マイカー通勤可
給与形態 月給制 家賃補助制度有
加入保険 健康保険、厚生年金、厚生年金基金、雇用保険、労災保険完備
休日 週休2日(土・日・祝) 年間2~3回程度土曜日出勤有
年間休日 115日 年末年始・GW・夏季 大型連休有
休暇 年次有給休暇、特別休暇(結婚、忌引、永年勤続)

選考について

卒業年度 2019年
学部・学科 不問
選考方法 面接・適性検査・筆記試験
選考場所 本社:大阪市西区、もしくは豊岡神美台工場
必要な経験・免許等 普通自動車運転免許

開催中のイベント情報

現在は開催しておりません

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採用担当:ESグループ 渡辺 千代子
TEL:06-6541-3593
E-mail:job@tokaiweb.net