ばねの活躍事例集 これまで培われてきたばね製作技術を活かし、様々な分野で、あらゆるばねの課題を解決してきました。

疑問・お悩み相談室

事例紹介 大荷重ブレーキダンパー用 皿ばね

高精度減衰特性を利用した 大型大荷重ブレーキダンパー を±10%以内の誤差で実現!

Client Data

免震制振メーカー

使用バネ:皿ばね

期間:3ヶ月

ブレーキダンパーと呼ばれる制振システムに採用された皿ばねの事例についてご紹介しています。

東海バネのばねの活躍事例

東海バネ工業は免震制振業界のお客様への長年にわたる納入実績からこの業界のための独自の製造技術を有しています。摩擦のような不確定要素を高精度にコントロールする技術や、小さなスペースで大きな荷重を必要とする用途に当社の皿ばねが活躍します。

課題・チャレンジ

顧客が「ブレーキダンパー」と呼ばれる制振システム機構の開発の試作として、ばねを用いた機構を構想中でした。
その機構に必要な条件として、高精度な荷重特性でかつ超巨大な荷重に耐えられるばねが必要となっていました。

解決・達成方法

「ブレーキダンパー」に求められる性能を実現しようとすると、加圧、減圧荷重に想定以上の厳しい許容差が要求されます。
これを解決するために、図のように、加圧荷重と減圧荷重の中心値を基準として、加圧荷重と減圧荷重を高精度にコントロールすることで理想の荷重-タワミ特性を得ることを考えました。

結果

工作機械主軸用皿ばねよりも遥かに巨大なサイズで荷重や面圧も大きいものでしたが、工作機械主軸用皿ばねで培った減衰率のバックデータと、それを用いた設計ノウハウを活かし、要求される高精度な加圧、減圧荷重特性を満たす理想の皿ばねを設計しました。
さらに、設計通りの特性を実現する為に弊社の高度な皿ばね製造ノウハウを駆使することで、お客様がお求めのばね特性を有する皿ばねをご提供することができました。

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