【ご相談内容】 はるぼん 2021/1/22(金) 13:12
SUS304 φ0.3及び0.6mmのばね材をセンサの検出対象物として使用しております。
お客様より最小曲げRを教えてほしいとの問い合わせを受けており困っております。
お知恵を拝借できれば幸いです。
宜しくお願い申し上げます。

【返答】 ばねっと君 2021/1/22(金) 13:15
質問ありがとうございます。
弊社の場合、最小曲げRは線径Rを最小としています。
ご参考になれば、幸いです。
【返答】 はるぼん 2021/1/25(月) 23:41
早速のご回答ありがとうございます。
私の質問の仕方がまずかったのですが、φ0.3及び0.6のワイヤをどこまで曲げたら元通りのまっすぐな形状に戻らなくなるのかの目安が欲しいとの質問でした。
ご教示頂ければ幸いです。
以上

【返答】 ばねっと君 2021/1/26(火) 0:31
意図した回答になっておらず申しわけありません。
追加の質問についてですが、ご提示いただいた条件では、もとに戻る範囲内の曲げ量や曲げRは、
分かりません。
片持ち梁や単純支持はりのような曲げのたわみ量を求めるということであれば、支点から力点の
距離や材料の支持方法が分かれば、計算で求めることができます。
プレスでのV曲げやU曲げのような小さなRでの曲げ、またベンダ―マシンでの曲げのように大きな
Rの曲げでも、曲げる際の材料の支持方法や型のあたり方、型のRやローラーのR、曲げ角度によって、
戻り方が変わってきます。こちらの場合は、解析したほうがよいかと思います。
しかしながら、材料に余裕があれば、簡易的に曲げて確かめる方が、より確実で早く結果が
得られます。
どういった形状に曲げたいかなど示していただけたら、検討の余地があるかもしれませんので、
宜しければ、問い合わせフォームからお問い合わせください。
※ご質問と回答は一般公開されますので特定される内容には十分お気をつけください。