ばねの疑問・お悩み相談室 お客様から寄せられる“ばねの困った”を解決する
				Q&A掲示板です。誰でも気軽に閲覧&ご質問いただけます。

疑問・お悩み相談室

東海ばねさん おはようございます。今、製品の圧延方向の確認作業

キーワード
ばね
顕微鏡
方法
圧延方向
確認
破壊試験
組織観察
結晶粒

【ご相談内容】 OMG

東海ばねさん   

おはようございます。

今、製品の圧延方向の確認作業をしています。元々、顕微鏡の下で確認できますが、金型の部品である入れ子が製品と強く接触し、顕微鏡の下で、圧延方向が明瞭に確認できませんでした。その場合、他の方法で圧延方向が確認できますか。できれば、その方法を教えていただけないでしょうか。

よろしくお願いいたします。

ばねっと君

【返答】 ばねっと君

ご質問いただきありがとうございます。
従来から、鋼材を圧延する際にみられるロール目を顕微鏡で観察されて
圧延方向を判断されていたということだと思いますが、
製品形状でロール目が完全に消失しているということであれば、
破壊試験による確認になるかと存じます。

製品形状が分からないので、ご提案が難しいのですが、ロール目が完全に消失している
となると、外観上で圧延方向を判断することは難しいため、製品の研磨可能な部分の
断面組織を観察し、結晶粒の状態から判断するといった方法がよいかもしれません。
一般的には、圧延方向に結晶粒が引き延ばされ、帯状の粒界を観察することができます。
逆に圧延方向に対して90度方向では粒形の維持した粒界が多く観察することができます。

ご参考になれば幸いです。

返答するコメントを入力


<a href="" title="" rel="" target=""> <blockquote cite=""> <code> <pre> <em> <strong> <del datetime=""> <ul> <ol start=""> <li> <img src="" border="" alt="" height="" width="">




※ご質問と回答は一般公開されますので特定される内容には十分お気をつけください。

  • ばねの設計依頼 お問い合わせ窓口