【ご相談内容】 よしあき君 2006/10/12(木) 13:20
ばねっと君、こんにちは。
度々、質問してすいません。。。
昨日、頂いた『薄板ばね』の資料についての質問ですが、
(7.6)の式で、ηとφがありますが、これらはどのような値を表しているのでしょうか?
δ<0.2L の時の応力を求める時には、ηにはどのような値を入れて計算するのでしょうか?
また、この(7.6)式は片持ちばねの時の計算式かと思いますが、
両持ちのばねの時には、どのような式になるのでしょうか?
たくさん質問してすいませんが、宜しくお願い致します。
【返答】 ばねっと君 2006/10/13(金) 14:21
よしあき君様
こんにちは!
ご質問につきましては、下記の通りです。
【ご質問】
(7.6)の式で、ηとφがありますが、これらはどのような
値を表しているのでしょうか?
【ご回答】
たわみが大きい時(δ>0.2)の補正係数のことで、お送りした資料
では、片持ばねの大たわみ係数(図7.2)のことです。
【ご質問】
δ>0.2Lの時の応力を求める時には、ηにはどのような値
を入れて計算するのでしょうか
【ご回答】
資料の図7.2のグラフよりηを読み取ります。
横軸はwで、図7.2のグラフのX軸に記載されている数式により算出し、
そのw値のときのηをグラフより読み取ります。
【ご質問】
(7.6)式は片持ちばねの時の計算式かと思いますが、
両持ちのばねの時には、どのような式になるのでしょうか?
【回答】
追加資料をお送りいたしますので、ごご参考ください。
※ご質問と回答は一般公開されますので特定される内容には十分お気をつけください。