【ご相談内容】 悩める人 2006/1/25(水) 14:45
初めての投稿です。
圧縮コイルバネを自由長からセット長まで圧縮した時、
計算上は軸方向のみにたわみが生じますが、
実際にはバネの座研精度やSPG受け部の精度によって
斜めに押されたりすることで
横方向にたわみが生じていると思われます。
(S字のように圧縮されていく?)
この横方向のたわみ量を計算で算出する事は可能でしょうか?
また、たわみが生じ、SPGの挿入穴(外径ガイド穴)に
接触した状態でSPGを使用することの
メリットデメリットなどありましたら教えてください。
以上、よろしくお願いします。
【返答】 ばねっと君 2006/2/3(金) 18:10
悩める人様
ご返答が大変遅くなりまして申し訳ございませんでした・・・<(_ _)>。
座屈による横方向のたわみ計算は、困難と思われます。
JISでは、自由高さ/中心径 が4以下が良いとされています。
ご使用には、内外径ガイドをしっかりして、極力座屈を防止する必要がありますね!
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