【ご相談内容】 AZ 2021/5/26(水) 13:26
お忙しいところ、ご迷惑をかけ、申し訳ございません。
マッチングなんですが、以前、波形座金を作ったことがあります。
波形座金の側面にマッチングが出ることを見つけました。私はインターネットにより、
マッチングを調べましたが、インターネットより「二つパンチが交叉しているところにマッチングが出る」と記載されましたが、その話を基にして、二つの工程により、同じところに加工しているので、マッチングが出ると思います。ですので、私は以下の内容を考えます。
波形の成形工程は
プレス➡曲げ加工
プレスして、製品が一つずつ直接ダイから出るわけではなく、製品同士が繋がるという形だと思います。次の曲げ加工の時、繋がる部に曲げ加工すれば、繋がる部にマッチングが出ます。他のところ(繋がる部ではないAを例としてする)に曲げ加工すれば、Aに出ると思います。
以上は私の愚見ですが、正しいかどうか分かりませんが、教えてもよろしでしょうか。
正しくなければ、正しいことを教えていただけないでしょか。
お忙しいところ、ご迷惑をかけ、申し訳ございません。
ご返事をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
【返答】 ばねっと君 2021/5/26(水) 13:50
ご質問いただきありがとうございます。
頂いております質問の文面について理解が及ばない部分があり、質問の意図に対する回答として
適切かわかりませんが、以下のとおり回答します。もし、質問の意図と異なれば、
お手数ですが、再度質問願います。
マッチングが発生する要因について基本的には認識されているとおりで問題ないかと思います。
先に、リング状に抜いてから、曲げ加工する場合は、基本的にマッチングは付きませんが、
順送で作る場合は、最初に抜ききらず、つながった状態で曲げ加工に移行するため、その部分に
つながっていた箇所に残ります。
繋がっていた箇所のどの位置が残りやすいかは、繋ぎ部分の残し方や山の数で変わってくる可能性が
あるため、一概に言えないかと思います。
※ご質問と回答は一般公開されますので特定される内容には十分お気をつけください。